Food Life Style

My Whole Food, Plant-Based (WFPB) Journey – 3

今年の1月頭から始めたわたしのWFPBのジャーニー(旅)。今週いっぱいで6か月+6週間のコーチングプログラムを終えることになります。もちろんその後も自分だけでも出来るようにやっていくのですが、この期間に学んだことがとても自分の身になり、感覚を取り戻すことや自分の人生の中で自分を優先することの大切さ、栄養学だけではなく、自分のやりたいことを自分の体が求める声を聞いてそれに沿いながら楽しく過ごせるようなTipsを沢山学べたと思います。

もちろんまだまだこの期間だけでは完了してない感覚もあるので、ずっと自分の体と自問自答しながら続けるのですが、学んだ中で一番の気づきだったことは、ほとんどが私の場合は「マインド」でつまづいていたことでした。

テクニカルな栄養学やそれがもたらす体の影響など、外から取り入れる情報の処理やその情報に触れることは今までの経験であったし、自信もあったのですが、それを「どのように生かしていくのか。いつ、どんな場面でも楽しく自分をナビゲートできるか」がとても難しかった。今も難しいと感じるところもあります。

ですが、ここがコーチングを受けたいい所。自分メモのために残しておきます。

Choosing lifestyle change causing discomfort:

It’s temporary, any changes cause temporary discomfort, you are choosing this life style causing a temporary discomfort but you will get life long benefit so let’s stick with it. When you go through a big life style changes, you will have lots of variety of emotions to come with it.  Such as old version of yourself could engage party dinners, etc and this can be hard to accept – experiencing lay of emotions are completely normal.  You are choosing you to be best version of yourself, so don’t push them away, let them come, let it pass, let it wash over you, it doesn’t stay forever, you will get through it

Motivation to keep this going:

  • We can’t reply on motivations, motivations will come and goes, need discipline to stick with something you want to keep, and it has to be done.  There will be temporary discomfort along with it but you will get life-long benefit by mastering and getting this to your habit until you feel you can do effortlessly, like automatically. 

ホルモンについても、こちらにメモを。

Serotonin

  • ハッピーホルモン→年齢がいくにしたがって減る!!(なんという悲しいこと)
  • ライフスタイルで制御可能:瞑想とかマッサージを受けること→セロトニンを増やす
  • 光が少ないとSADD(Seasonal Affective Disorder Disease)になりえる→秋になると気が滅入るのはそのせい。光を増やすことで制御可能

→年齢が進むにつれ、1)光の多い環境で、2)瞑想とマッサージを取り入れつつ、3)適度な運動をして、4)WFPBのものを食べること(セロトニンは直接脳に作用できないので、トリプトファンを使って作用させる)で、快適に楽しく、病気のリスクがより少ない生活を送ることができる。

Endorphins

  1. エンドルフィン増加=幸せを感じるために、アファメーションを毎日すること
  2. BGMに低周波のものを取り入れる
  3. 気分が落ちてきたら光を増やす
  4. セロトニンを増やすために、瞑想を取りいれる
  5. 気分が低い時→しっかり8時間以上寝ることで大分気分があがる

ホルモン、と聞くと「自分でコントロールできないんだな」と思ってたのですが、コントロール可能なことを学習。わたしは甲状腺機能低下症でもあるので、様々なホルモンバラスが整わないことによってどれだけ体と精神に不調をきたすか、をここ数年で身をもって体験しました。今も常にそのことがトッププライオリティーなので、とにかくホルモンとミネラル・ビタミンバランス、マインドのバランスを取ることを最優先させています。そのために出来ることが、上記にあげたことで、そんなに大変なことでもなく、お金もそんなにかかりません。要は「習慣に落とし込む」ことが難しいので、これはもうやるしかない!と、ちょっとづつでもやろうとしています。

実際にセロトニンやエンドルフィンのことはうちの母親を見ていればよくわかるのですが、80代の彼女は引っ越して光が多く当たるお部屋にいる時間が長くなってから、とても楽しく毎日を過ごしています。頭もクリアでぼーっとすることもなく、生涯現役の仕事も楽しそうで、仕事の話になると目が輝いてきて頭はキレッキレ。食事もほとんどが野菜中心、これに50歳以上の女性用のビタミン&ミネラルサプリメントを飲んでもらっているのでかなり調子も良さそうなんです。

いくつになっても「健やかで楽しく」いる時間を多くしたいので、これまでのやり方を変えていく必要が年齢と自分の体質とともに現れてくるのは自然なこと。それに柔軟に対応して過ごしていきたいなぁ、と思うのです。

こういう気づきが得られたことは本当に良かった、と心から思います。このプログラムや情報を得られた自分を褒めます^^。

これは最近見つけたWFPBな食事ができるカフェ、Organic bottle&food QUINにて。アーユルベーダのプレートがとっても美味しかった!

こういうお店が増えてくれるように、行ける時はせっせと通おうと思います。

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