Food Life Style

My Whole Food, Plant-Based (WFPB) Journey – 2

最初の6週間のプログラムが終わり、さらにもうすぐ1か月が経とうとしています。

流行り病を長く患っていたのを除けば、食事をした後の体調がWFPBをやる前に比べると格段に良くなってきたのを感じています。ただ毎日その食事をするだけではなく、食=メンタルに密接に関わっているのでいろんな気づきも得られるようになりました。

改善されたところをあげると;

‐毎日何を食べるか、を迷いながら決めるDecision Fatigueがなくなった

‐食べた後に体がしんどくない、消化もとても良い。体が明らかに軽くなった。

‐以前に比べると気持ちが良い、と感じる時間が長い(肉体的&精神的)

‐野菜の美味しさに改めて目覚めた

‐食べだしたらやめられない!という習慣?が無くなって、精神的にフリーになれた

‐しょっぱい→甘い→しょっぱい、という無限ループも無縁になった

などなど、どちらかというとじんわり、と自分の内面で感じる変化が多いですね。何より「体が求めるエネルギーを良いもので満たせているということは、こういうことなのか~」と久々の感覚を再認識です。

最近食べているもの: Britto Bowl

キヌアと野菜、ひよこ豆、りんごのサラダ

生春巻き (ソースは別添え)

コーントルティーヤのタコス

フルーツはいちご、りんご、バナナ、ぶどう、柑橘など旬のものを

これはカフェでサラダ。夫のビーガントーストをかじらせてもらったり。

あとは和食にするときは、青菜ときのこの炒め物とか納豆を最近よく食べるようになりました。頂き物で上質な海苔があるので、これまた美味しい梅干しでおにぎりが本当に美味しい^^。

WFPBの食事に移行(というか過去に戻る)ことを考えたときに、不安だったのが、「シンプルな味付けと同じようなものをずっと食べることに飽きないだろうか」、ということでしたが、

やってみると意外に「あれ?飽きないねぇ」でした。味付けがほとんど少しの塩やお醤油、コショウ、スパイス類、で強めの味付けにしないことと、加工されたものを食べないことで舌の味蕾が戻ってきたことに加え、強い味=口に入れてすぐに美味しいもの、だと逆に飽きることに気が付きました。

味付けを強くしないことで、お気に入りの野菜を何度食べても味がフレッシュなので飽きない、ということは改めての発見でした。数年前には今の食事に近い感じにしていたのですが、一番の違いはその時はサイクリングをしていなかった、ということ。当時は野菜多めで炭水化物が少な目だったのですが、今は50:50です。どうしてもサイクリングには糖質が必要ですから、低糖質!とか、糖質ゼロ!とかはありえないのです。

あとはわたしが食べられるものがあるお店・外食場所をちょっとづつ見つけられたらいいな、と思っています。

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