Cycling

パンク時の救世主をアップデート・Topeak ミニ モーフ G PPM09500

思い出して時間のあるうちにアップしておきます^^;。

先日のとある朝、我が家を出ようとしたら前輪がパンクしていることに気が付きました。

幸い時間があったので、パンク箇所を確認してパッチを張り、走りだして5キロぐらいでまたスローパンク。えええ?!と思って、今度は仕方がなく新しいチューブを入れ、タイヤの裏側もちゃんと何か刺さっていないか確認してから走りだすと、なんともう一度パンク。。。。。。

「もー!なんでよーーーー!!!」

と思いながら、さっき使ってまだ残っているCo2のインフレーターを使い切り、新しいものを差し込んだ瞬間にミスに気が付きました。

そう、バルブをOPENにしたまま、新しいものを差し込んだのですから、空気がぜーんぶそのまま放出されて、わたしの手元には空になったボトルだけ。。。。

こんなおバカなミスをしたのは初めて。問題が起きないように、とCo2ボトルを常に2本持っていたのに何度もパンクしたのも謎ですが、足りなくなってしまったのです。(おそらく2度目のパンクは空気が単純に足りなかっただけかと)

仕方がなく近所の自転車やさんまで2キロ程バイクを押し歩き、開店まで30分待って、空気を入れてもらえてやっと待ち合わせ場所まで行けました。。。。

・・・・、ということがあったので。CO2だけに頼ってたらこんなこと、今後もしそうだわ、わたし!

という変な自信?があったので、携帯用ポンプをアップデートしました。

topeak(トピーク) ミニ モーフ G PPM09500です。

このポンプは足で支えて両手で空気を入れられるようになっているので、手だけで大変な思いをして入れるポンプとは違ってかなり楽とのこと。阿蘇に行った際にペダルさんからも、ボン子さんからも教えてもらっていて、「いまだ!」とばかりに購入いたしました。

Co2インフレーターよりはかさは大きいですが、ボトルがもうない!などの時に絶対的に信頼が置けます。こういうことが起こらないと、身に染みて考えないので、良い機会だった!と思っています。

少し大きめのポンプですので、わたしはいつも携帯しているサドルバッグに入れています。TREKのDomaneはフレームの中のポケット部分にパンク修理キットが入れられるのですが、このポンプはさすがに入らない。そしてポンプがいる時はチューブやその他のキットも一緒にしておいた方がいいので、全部まとめてサドルバックに収めることにしました。

さて、空いたフレームのポケットには何を入れましょう?

アースバイクスのブログではオーナーの増永さんがサドルバッグもツールボックスも持たずにスマートにDomaneに乗っている様子が紹介されていますが、心配性&ロングライドが好きな私は携帯品がちょっと多いのでサドルバッグ必須です。

じゃぁ、バナナ・・・・?!笑

*ちなみにサドルバッグに入れているものは:

1)パンク修理キット(替えチューブ1本、携帯用ポンプ、チューブパッチ、タイヤブート、タイヤレバー3本、チェーンカッター&ミッシングリンク)

2)アーレンキー(ホイール外すときにクイックが無いので、輪行時に必ず使う)

3)ちょっとした補給食のゼリーやパウダーなど

が最近のスタメンです。夏はこれにポイズンリムーバーを入れます(蜂や虫さされ時の毒出し)。

秋冬になってくると、寒さ対策のものが増えたりする予定。

寒いかも?雨が降るかも?の時にはレインジャケットや、ジレを入れたりします。

実は購入したサドルバッグが7Lだったのは今後バッグを背中にしょわずに、サドルバッグのみでツーリングすることも見越したからなのですが、毎回のライドでは5Lで十分だったかもなー、と思っています。

なかなか悩ましいですね。こういうものは自分のライドスタイルに完全によるので、想定と違った走りになってきたりすることもあったり、お店で大きさを実際に確認していても「あれもいるかも!」と思ったりするので大き目を選んだのですよね。うーん、まぁまた考えよう^^。今後の課題です。

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